ドラマ「半沢直樹」のお姉キャラ黒崎で大人気になったラブリンこと片岡愛之助さん。
彼女が熊切あさ美さんなのは有名ですが、一時は破局も噂されたことがありました。
が、「情報ライブ ミヤネ屋」の中で、宮根誠司さんが愛之助さんにメールで破局について聞いたところ「事実ではございません」と報道を否定する返信が届いたということで破局はガセだったと判明。
それは一件落着というところですが、実は隠し子がいるということが判明。
■六代目 片岡愛之助プロフィール■
本名 片岡 寛之
屋号 松嶋屋
定紋 追いかけ五枚銀杏
生年月日 1972年3月4日
年齢 42歳
襲名歴 1. 片岡千代丸 2. 六代目片岡愛之助
別名 三代目楳茂都扇性(楳茂都流四世家元)
出身地 大阪府堺市
父 二代目片岡秀太郎(養父)
子 非嫡出子(認知はしていない)
屋号とは、一門・一家の特徴を基に家に付けられる称号、定紋とは家紋のようなものですね。
片岡さんは、実は歌舞伎とは無縁の、スクリュー製造工場を営む家庭(両親は20代の頃相次いで他界)に育ったとのこと。
1977年に習い事の一環として受験した松竹芸能の子役オーディションに合格し、同社のタレント養成所へ通いつつ、現代劇の舞台公演などで子役としての経験を積みました。
歌舞伎の舞台にも子役で出演していて、そこで子役としての演技と歌舞伎への関心の高さを十三代目片岡仁左衛門に見出され、二代目片岡秀太郎の誘いで片岡一門の部屋子へ転身し「片岡千代丸」を襲名。
そこから歌舞伎役者として舞台に出ることになったそうです。
歌舞伎役者の人って子供の頃から親が歌舞伎役者だったりする場合が多いので、片岡さんは歌舞伎役者としては珍しい経歴ですよね。
しばらくは歌舞伎役者として舞台に上がっていましたが、2003年の「夜桜お染」よりテレビ時代劇にも出演、2010年ドラマ『ハガネの女』シーズン2で30年ぶりに現代劇に出演し、そして2013年「半沢直樹」に出演しました。
だからキャリアはあってもそれまで一般の人はなかなか知らなかったんですよね。
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■隠し子の存在■
そんな、片岡さんに隠し子がいました。
以前、女性セブンで報じられていました。
そして、片岡さんもそれをすんなり認めていました。
子供は中学生の男の子で、母であるA子さんは20年ほど前に大阪・北新地で働いていたホステスさんでした。
15年ほど前に1,2年交際していて、その期間にA子さんが妊娠し、出産。
現在はA子さんのお母さんと3人で京都で暮らしているとのこと
母子の存在を公表しなかったら理由については、修業中の身だったので母親と相談した結果、そうなり、わざわざ世間に発表することもないと思った、とのこと。
確かにわざわざ発表することではないですね。
現在、養育費はしっかり払っているようですが、認知はしておらず。
そのあたりは子供が大きくなって本人の意見を聞いてから決めるとのことです。
もう中学生ですからそろそろそんな話も出るでしょうね。
芸能界では結構隠し子がいる人が多いですよね。
石田純一さんは有名ですけど、他にも市川海老蔵さんや、山田孝之さんも。
結婚報道の前にまた隠し子問題が取り沙汰されそうですね…。
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